進歩とスピリチュアルの意外な関係|気づきを、小さな一歩に変えるには

どうも。金沢で占い師をしているりヲぢです👽

先日のインスタライブでは、「進歩とスピリチュアルの意外な関係」というテーマでお話ししました。

昔より知識が増えた。仕事もできるようになった。知り合いも増えた。

それなのに、なぜか同じことで悩んでいる。

「僕は、ちゃんと進歩しているんだろうか?」

最近、そんなことを考えたんです。

できることが増えるのは、もちろん素晴らしいこと。でも、自分の内面の変化にも目を向けてみると、違う気づきがあるかもしれません。

今日は、スピリチュアルな体験を現実の一歩につなげることについて、僕なりの考えをお話しします。

目次

便利になることと、人の心が成長すること

スマホがあれば、遠くにいる人ともすぐに連絡が取れます。AIを使えば、以前は何時間もかかっていたことが、あっという間にできることもあります。

便利になりましたよね。僕も、その恩恵を受けています。

でも、世の中が便利になることと、人の心が成長することは、別の話なんじゃないでしょうか。

SNSでつながりやすくなっても、孤独を感じることはある。知識が増えても、不安がなくなるとは限らない。

では、内面の進歩って何だろう。

例えば、以前はカッとなると相手に怒りをぶつけていた人が、一度立ち止まれるようになった。それは立派な進歩です。

そこからさらに、

「どうして、こんなにイライラしているんだろう」
「本当は、不安だったのかな」

と、自分の気持ちに気づけるようになる。

そして、相手と話し合えるようになる。

こういう変化も、僕は大きな進歩だと思うんです。収入や資格のようには見えにくいけれど、自分の中では確かに変わっていますよね。

別れた後に、初めてわかることもある

何かを手に入れたときだけでなく、失った後に気づくこともあります。

恋人と別れて、初めて相手の気持ちがわかった。学校を卒業してから、先生の言葉の意味がわかった。

そんな経験はありませんか?

僕も、親父が亡くなってから、生前の言葉を思い返すことがありました。

一緒にいたときには、そこまで考えていなかった。でも、いなくなってから「ああ、こういうことを言っていたんだな」と感じる。

当時は「うるさいな」と思っていた言葉が、自分で経験した後に、すっと入ってくることもあります。

その場ではわからなかったことを、後になって受け止められるようになる。

それも、内面の進歩の一つなんじゃないかと思います。

スピリチュアルは「知る」から「活かす」へ

僕はアート占い師として、目に見えない世界について考える機会があります。

その中で感じるのは、スピリチュアルを知ることと、自分が進歩することは、必ずしもイコールではないということです。

神様の名前をたくさん知っている。いろいろな神社に行った。占いにも詳しくなった。

その経験から、自分は何を受け取って、どうしていきたいのか。そこを考えてみると、日々の生活につながっていきます。

例えば、神社でお参りをした帰り道に、

「あのときのことを、一度きちんと謝ってみよう」
「気になっていた仕事に応募してみよう」
「先延ばしにしていたことを始めてみよう」

と思えたとします。

その気づきを行動に移せたら、お参りが自分にとって大切なきっかけになりますよね。

僕の占いも、そんなふうに使ってもらえたら嬉しいんです。

また、不思議なことが起きても、すべてを神様からのメッセージだと決めなくていいと思っています。今までの努力が実ったのかもしれないし、偶然が重なったのかもしれません。

不思議な体験を大切にしながら、現実もちゃんと見つめる。

僕は、そのバランスを大事にしています。

白・オレンジ・紫の花から考えたこと

以前、白い花、オレンジの花、紫の花を、この順番で見かけたことがありました。

「何か意味があるのかな。偶然かな」

そう思いながら、僕なりに受け止めてみたんです。

僕は色を大切にしているので、それぞれの色から、こんなことを感じました。

  • 白: リセットする。いったん白紙に戻す。
  • オレンジ: 心を明るくして、楽しみながら行動する。
  • 紫: インスピレーションや、自分の感覚を大切にする。

そこから、

「今の僕は、何を手放したいんだろう」
「余白ができたら、何をやってみたいんだろう」

と考えました。

これは、花が本当にそう伝えていたという証明ではありません。あくまで、僕自身の解釈です。

でも、その体験から自分を振り返ったり、新しい行動を考えたりできたなら、僕にとっては意味のある出来事なんです。

「呼ばれた」と感じるご縁の受け止め方

「神社に呼ばれた」
「なぜか、この場所が気になる」

スピリチュアルの話では、そんな表現をすることがあります。

行くつもりはなかったのに誘われて、たまたまその日だけ予定が空いていた。気になる場所の情報を、何度も見かけた。

僕は、そういう出来事にご縁や導きを感じることがあります。

行ってみたら、誰かの言葉が今の自分にぴったりだったり、新しいアイデアが生まれたりするんですよね。

反対に、行きたかったのに予定が合わなくなることもあります。僕自身は、そんなときに「今は、そのタイミングではないのかもしれない」と受け止めることもあります。

もちろん、すぐに意味がわからないこともあります。

一年後になって「あのときの言葉は、こういうことだったのかな」と感じることもある。

無理に答えを出さず、心に残ったことを覚えておく。そして、自分の生活に活かせそうなときに、一つ試してみる。

そんな付き合い方でもいいんじゃないでしょうか。

「めんどくさい」の奥を、少しのぞいてみる

何かを始めようとするとき、お金や時間、環境など、現実的な事情はあります。本人の努力だけでは、どうにもならないこともありますよね。

そのうえで、自分の中で見直せることがあるとしたら、僕は「めんどくさい」という気持ちが一つあると思っています。

「やった方がいいのは、わかっている」
「でも、今日はいいか。また今度でいいか」

僕にもあります。

ただ、その「めんどくさい」の中に、別の気持ちが隠れていることもあるんです。

やり方がわからない。
失敗するのが怖い。
始めた後に大変になるのが不安。

そこに気づけたら、次に考えることが見えてきます。

やり方がわからないなら、知っている人に聞いてみる。失敗が怖いなら、何が起きることを恐れているのか、具体的にしてみる。

「昔は失敗したけれど、今の自分なら違うやり方ができるかもしれない」

そう思えることもあります。

不安になったからといって、後退しているとは限りません。自分の気持ちに気づき、考え始めたことも、小さな進歩だと思います。

もちろん、疲れているときは休んでください。僕も休みます。

「今は休む時期だな」と決めて休むことも、大事な判断です。

大きな壁を越えるために、小さな階段を作る

進歩は、大きくなくていいと思っています。

目の前に高い壁があったら、いきなり飛び越えようとせず、階段を作ると考えてみる。

階段を作るには、何が必要だろう。
材料はあるだろうか。
道具は何を使えばいいだろう。

そうやって考えると、今できることが少しずつ見えてきます。

夢や目標も同じです。

まず調べる。必要なものを書き出す。誰かに相談する。

ゴールまでの道を作っている時点で、もう進歩は始まっています。

マラソンでも、ゴールが見えた途端に「あと少し、走ってみよう」と力が出ることがありますよね。

自分がどこへ向かっているのか、次に何をすればいいのか。それがわかると、一歩を踏み出しやすくなるんです。

夢を108個書くと、今日できることが見えてくる

僕は毎年、夢を108個書いています。

除夜の鐘でおなじみの108という数を、僕は自分の夢につなげて考えているんです。

最初に書くのは、毎年「世界平和」。

大きいですよね。でも、そこから考えていきます。

世界平和のために、自分には何ができるだろう。
絵を描いて、何かを伝えられるかもしれない。
見てもらうには、どうしたらいいだろう。
もっと絵を学んでみようか。

そうやって書いていくと、大きな夢から、小さな夢や具体的な行動が出てきます。

「今日、5分だけ絵を描いてみる」

そこまで小さくなれば、今からできそうですよね。

僕が書いた夢には、熊本や広島で出展すること、お寺でアーティストとしてデビューすることもありました。それらは実際に叶いました。

ライブのときに見返すと、108個のうち、半分以上が叶っていたんです。

書いたことで目標がはっきりして、そのために何をしようかと考え、動いてきた。その積み重ねもあったと思います。

僕は毎年、11月の初め頃から少しずつ書き始めています。

皆さんも、まずは一つから、自分の夢を書いてみてください。

動けないときは、先に宣言してみる

やりたいことが決まっていても、なかなか動けない日もあります。

そんなとき、僕は先に応募したり、人に話したりすることがあります。

「こういうことをやります」と宣言すると、具体的に動くきっかけになるんです。

僕が始めた「スーパーアート占い」も、Instagramで発信して、実際に取り組んだことで、自分の中にいろいろな変化がありました。

やってみると、「次はもっとこうしよう」というアイデアも出てきます。

誰かに言われて仕方なくやるのと、自分の夢のために「やろう」と決めるのでは、気持ちが違いますよね。

ただ、宣言した後に事情が変わることもあります。僕も、そのときは説明したり、謝ったりします。

自分を追い込みすぎず、少し頑張れば届きそうな目標から。

これは僕がやってみてよかった方法なので、自分にも合いそうだと思ったら、試してみてください。

まとめ|今日、二つだけ書き出してみませんか

スピリチュアルな体験や知識は、自分を見つめるきっかけになります。

そこから「僕はどうしたいんだろう」と考えて、現実の中で一つ試してみる。その積み重ねが、進歩につながるんじゃないかと思います。

まずは、次の二つを書き出してみてください。

  • 今、自分が手放したいことは何か。
  • やりたいのに、先延ばしにしていることは何か。

そして、その中から今日できそうなことを一つ選んでみる。

調べるだけでもいい。誰かに聞くだけでもいい。5分だけ手を動かしてみるのでもいい。

大きな成果が出ていなくても、昨日は気づかなかったことに気づいた。避けていたことに、少し向き合えた。

それも、ちゃんと進歩だと僕は思います。

皆さんは今、どんな一歩を踏み出してみたいですか?

🐉👽🌈

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